全面・部分別戸建てリフォームの事例をご紹介します｜大阪市港区のLIXIL不動産ショップメイク

キッチンはI型からL型、対面キッチン、アイランドキッチンなどレイアウトの種類があります。おしゃれな見栄えやコストだけでなく、使い勝手や導線を第一に考えましょう。当社が検査した際には実際にキッチンに立っていただき、現状を伝えていただくと的確な提案につながります。
メーカーにこだわりがなければ、機能についてのご希望で構いません。

キッチンの施工事例

洗面台は収納スペースや使用する素材などでさまざまな種類があり、家具のように収納力のあるタイプも選べます。メーカーにこだわりがなければ、希望する機能のみ当社にお伝えください。

お好みの鏡やボウル、蛇口を取り付け、オリジナルの洗面室を作ることも可能です。デザインがシンプルであれば、価格はシステム洗面台と変わらないものもあります。

洗面所の施工事例

トイレの部分リフォームをする際には、便器まわりの広さに注意が必要です。一般的なトイレの場合、便器の幅プラス30cm・便器の奥行きプラス40cmほどの空間が最低限必要となります。そのため、全く仕様の異なる便器に交換したり、トイレ内に新たに手洗い器を設置したりする場合には、便器まわりのスペースが十分に取れるかどうかを事前にチェックすることが重要です。

トイレを選ぶ際は、見た目や機能だけでなくお手入れのしやすさも重視するとその分清潔な状態をキープしやすく掃除の手間がかからないためおすすめです。

トイレの施工事例

浴室のリフォームには、ユニットバス、在来工法という2つの種類があります（ハーフユニットバスというのも加えた3種類とすることもあります）。

ユニットバスは、各メーカーにより規格化されたパネル式のバスルームになり、グレードも様々ですが比較的工期が短く済みます。「木材が使われている温かみのある浴室」等、こだわりがあり自由度の高いお風呂を求めるなら、オーダーメイドの在来工法を選びましょう。

浴室の施工事例

どんな場所をリフォームしてもある程度は住宅の印象は変わりますが、家族が長い時間を共に過ごすことになるリビングのリフォームは、特に住宅の印象を大きく変えることになります。

圧迫感や不便さを感じていたリビングとキッチンの間にある壁を撤去することで、開放感がある広々としたリビングにすることもできます。ただし、耐震性や構造の問題で撤去できない壁だったり、築年数が経っており別途補強工事が必要になったりすることもあるため、ご相談ください。

リビングの施工事例

玄関は家の第一印象を決める重要な空間です。玄関ドア一つとっても形や色は様々にありますが、全体のバランスを考えながら選ばないと、変に浮いてしまって違和感があるものになってしまいます。最近の玄関ドアは機密性が高いものが多いですが、それゆえに対策をしないと通気性が悪くなり、湿気や臭いがこもってしまうことがあります。防犯性も考慮しながら、断熱性・通気性・採光性等の観点から最適なものを選択すると良いでしょう。

床をリフォームする際は、掃除のしやすさの他、吸水性や滑りにくさも考慮に入れることをおすすめします。また、明るい色にすると爽やかで開放的な印象にはなりますが、汚れやすい場所でもあるので頻繁に掃除が出来ない場合はブラックやグレー系の色を選ぶようにしましょう。

玄関の施工事例

屋根全体のリフォームには塗装工事、重ね葺き工事、葺き替え工事の3つがあります。塗装工事は屋根材の傷みが少ない場合で、塗料で費用が異なり、約2週間の工期で済みます。重ね葺き工事は現在の屋根に新しい屋根材を被せる工法で葺き替えより出費を抑え、一定規模の修繕を行うことが可能です。

葺き替え工事は現在の屋根を外し、新しい屋根材を設置して防水シートも交換するため、耐久性が向上します。他に瓦や漆喰など部分補修工事も可能です。

屋根の施工事例

外壁リフォームは、主に「外壁の塗り替え（外壁塗装）」、「重ね張り（カバー工法）」、「張り替え」の3つの方法があります。何を選択すべきかは劣化の状況によって異なってきます。

外壁は耐用年数30年程度ほどとされているため、築30年までは外壁の塗り替えでメンテナンスしつつ、それを越えたらカバー工法か張り替えを行う、という考え方が一般的です。お持ちの家の築年数や、「あと何年持たせたいか？」によっても選択肢は変わってきますので、そうした点を踏まえて最適なリフォーム方法を選ぶことをおすすめします。

外壁の施工事例

外構には「オープン外構」「クローズ外構」「セミクローズ外構」の3種類があり、設置する構造物の種類や個数によって異なります。

オープン外構は家の周囲にフェンスや塀を設置しない、またはそれらの構造物の高さが低い種類の外構で、開放感があり見た目もすっきりとした印象になりますが、遮るものが無いので防犯性やプライバシー保護の観点から低くなってしまう可能性がある点はデメリットとなります。反対にクローズ外構は家の周囲に高いフェンスや塀を設置して敷地を明確に区切る種類の外構であり、防犯性やプライバシー保護は高くなりますが、閉塞感を感じてしまう可能性があります。セミクローズ外構は両方の特徴を併せ持った外構種類となりますが、必ずしもこの手法が最適であるとは限りません。あくまでも何を優先順位とするのかやリフォームしたい目的によって取るべき外構手法は異なりますので、ご要望に合わせて何が最適なのかご提案をさせていただきます。

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